画像にある包丁四本の中、上から一番目SK-JAPAN(止水)製のコアレスダマスカス(ヘイムスクリングラ/Heimskringla)切り付け柳刃九寸(刃渡り27cm)です。柑橘系を切っても錆や曇りは浮きません。主に刺し盛り用の妻や掻敷(かいしき)に使用しました。全鏡面(峰、顎、平、裏)で、切り刃は5000番で研いでいるため半鏡面です。一般的なダマスカス包丁のように霞包丁の軟鉄部分のみのダマスカスではありません。コアレス(全鋼:本焼き包丁と同様)のため、峰や顎、平には模様があります。切り刃にもうっすらと模様が映ります。柄と鞘は博多包丁工房祥製です。柄 : 総銀花梨目釘留め(脱着可能)鞘 : 花梨純銀プレート付き(名彫りなし)刀身、柄、鞘に加え錦袋と桐箱を同梱し発送致します。値下げはご遠慮下さい。