重要無形文化財指定『本場結城紬の無地』になります。真綿紬メンズシンプルで柔らかい手触りのの本結城になります！上代200万以上します。祖母が当時百貨店で200万以上で購入したと聞いています。証紙も重要無形文化財指定で【結】です。出品直前に贔屓にしている呉服屋さんで洗いに出してもらっています。その時は催事で結城の織元さんが来ていたのですが見てもらったら、「とても良い物になります。本結城のなかでも大変良いものですね。」とおっしゃってもらえました。証紙ですが割印が押された紙があったようですが剥がれてなくなっておりますが割印の跡がございます。着物の胴裏の下前の衽と前身頃に薄い輪シミあります。羽織の左袖の片面に汚れあります。 (画像をご参考ください。)(素材)正絹(寸法cm)「着物」身丈：149裄丈：70袖丈：48.5前幅：25後幅 : 31「羽織」身丈：95裄丈：71袖丈：49.5寸法は目安になります。身丈は肩から計測しています。 結城紬は、ふわりと軽くあたたかいことに加え、丈夫でシワになりにくいという特長がある。その丈夫さは、「三代着て味が出る」と言われるほど。着るたびに味わいが増していくので、一生物の着物として大切に着続ける人が多いです。一生ものとしてお持ちください。細かいことを気にされる方や中古に抵抗がある方はご購入はお控えください。